月齢ダイエット法:ツキと月の不思議な関係


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月齢ダイエット法

月齢の周期が身体の代謝と係わりのあることは前にもお話ししましたが、これを利用してダイエットの効果も高められます。まず、月齢周期による代謝リズムでは、新月と満月の2つの日にピークがありました。 この日をピークに身体の代謝も活発化しますので、食欲も増し、また摂取した栄養素もどんどん吸収されます。だから、この期間には、あまり栄養価の高いものを多くとりすぎないようにしたほうが賢明です。むしろ、バランスよく食べることが大事です。

それと同時に、あまりはやく飲みこまないことです。はやく食べるとそれだけ多くとることになって、肥満の原因になってしまうからです。脳にある満腹中枢が働き出すのは、食べ始めてから約20分なのです。だから、ゆっくりと味わいながらよく噛むということがダイエットでは勧められているわけです。また、よく噛むことが刺激となり、やはり満腹中枢に信号を送るのです。

食品の香りや味を楽しみながら食事をすることは、精神的にも満足感を与えます。食べ始める前に軽く水を飲んでおいて、舌をしめらせ、胃にも刺激を与えておくことは、胃の分泌運動を高めるので、体を食事受入れ体制にする良い方法になります。

ところで、身体の脂肪を蓄えたり、エネルギーに変える働きをする細胞のなかで、特に「褐色脂肪細胞」というものがありますが、この褐色脂肪細胞の働きがよい人は、食事を多くとりすぎてもあまり肥満しないことが分かっています。

それは、この細胞が脂肪を効率よく熱に変えてくれるからなのです。褐色脂肪細胞の働きがよいかどうかは、実は思春期の頃の食環境によるという研究結果も出ているので、今更どうにもならないという気にもなりますが、効率よくダイエットができる為の食べる時期(タイミング)というものは選べるのです。それを以下に纏めてみましょう。

新月期と満月期:前半は食欲と代謝が増し始め、新月(満月)の日をピークにして後半は代謝が落ち着き始めます。だから、前半は極力、炭水化物系の甘いものや、栄養価の高いものはとらないこと。ゆっくりと味わいながら食事をすることも必要。宴会や会食などはなるべく後半に計画すると、出された御馳走を食べ過ぎることはないでしょう。

上弦期と下弦期:前半の食欲と代謝は落ち着いていますが、上弦日(下弦日)を過ぎて徐々に代謝能力が増し始めます。特に上弦期の食事は、五感をフルに活用して香りや味、触感などで楽しみながら食べることです。下弦期には、料理の食材や食物になった命のこと、料理人の苦労などを考えながら食事をすると、感覚や頭も使うことになるので食欲のエネルギーが分散され、精神的には満足しながら食事を楽しめます。

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